原 佳世子 - Kayoko Hara -
経歴
2013年5月 恵比寿にあるロミロミスクール「まうまくあ」にてローカヒロミロミ エッセンシャルクラス修了
2013年6月 恵比寿にあるロミロミスクール「まうまくあ」にてフェイシャルコース修了
2013年7月 恵比寿にあるロミロミスクール「まうまくあ」にてホットストーンコース修了
2013年10月 看護士から学ぶマタニティトリートメント修了
2013年11月 ハワイ島にて ローカヒロミロミレベル2A修了
2014年7月 自宅にて ロミロミサロン『Hale Mahana』オープン
2014年12月 ハワイ島にて ローカヒロミロミレベル2B修了
2015年7月 ハワイ島にて ローカヒロミロミレベル1修了
2015年7月 JABC 日本ベビー&チャイルドケア協会 ベビーマッサージ指導者養成講座修了
2016年3月 Kei.K Aroma Studio セラピストのためのマタニティ・アロマトリートメント講座修了
2016年5月 ハワイ島にて ローカヒロミロミレベル3修了
2016年6月 Maternity Therapist School 産後アロマトリートメント講座修了
2017年3月 ハワイ島にて ローカヒロミロミエッセンシャルコース ティーチャーズトレーニング修了
2017年4月 自宅サロンにてロミロミスクール開校
2018年6月 ハワイ島にて ロミノホティーチャーズトレーニング修了
2019年9月 ハワイ島にて キャンサーロミ(癌のかたへのロミロミ)修了
2022年10月 ハワイ島にて ローカヒロミロミクリニカル①再受講
人物紹介
どうしてロミロミを選んだのか?
初めてハワイに行ったのは、2009年。そもそもあまりハワイに興味がなかったので、ワイキキに行って買い物をしよう~♪くらいの感覚で観光。もちろんロミロミにも興味はなく、ガイドブックでも読み飛ばしていて、実際に受けることはなく。。。それでもハワイに到着した時の心が解放されるあの感覚はとても印象に残っていて、またハワイに遊びに来たいな~と軽く思う。
その後、日常生活を普通に送り、毎日会社に通勤する中で、どうしても仕事におもしろさを見つけることができず(結婚後は、コーヒー会社を辞めて派遣の事務職に就いていました)、会社で机に向かっていても「私はいつまでこの仕事をするんだろう?何歳まで雇ってくれるんだろう?何か自分で考えてできる仕事ないかな?やっていて楽しい仕事ってあるのかな?」と毎日自問自答を繰り返す。そんなある日、頭の中にふと「ロミロミ」という言葉がおりてくる。
なぜかはわからないけれど、「ロミロミ」という4文字が頭の中を占領。そこでまずロミロミが一体どういうものなのか、実際に体験してみよう!というところからスタート。
というわけで、自分で「ロミロミ」を前から知っていて好きだという理由ではなかったのです。
「ロミロミ」って何だろう?と思った私はとりあえずネットで検索し、まずは近場でロミロミを受けられるサロンを予約して行ってみる。施術後の感想は「ロミロミってこんな感じか。気持ちいいけど、これを自分の職業としてやってみたいか?っていうとそこまでの衝撃はないな~」という、なんとも生意気な感想。そこで、「一生の職業として決めるんだから、近場で済まさずに範囲を広げて考えてみよう!ハワイで習うことも検討してみよう!」と考え直し、都内やハワイのロミロミスクールをくまなく検索、比較検討し、恵比寿にあるロミロミサロン&スクール「まうまくあ」の体験説明会を予約。予約当日、迎えてくれた女性は色白で小柄で、ハワイっぽさはあまりない雰囲気の人。しかし!ロミロミが始まった途端に、その印象がガラっと覆る。
寄せては返す波のように、小さい波から大きい波まで、ザザーンという音が聴こえてきそうな施術で、どこに立っているのかわからないくらい色々な方向から手が出てきて、あの小柄な女性がやっているとは想像もつかないような力強さがあり、だけど心地よくて、優くて、語りかけてくるような手のひらのタッチ。私は開始早々から鳥肌がたち、「あ~っ!私が求めていたのはこれだった!!!私もこれができるようになりたい!!!」と心が躍る。
これが私とローカヒロミロミが出会った瞬間。2012年夏。
Profile
ローカヒロミロミと出会った後…
仕事を続けながら週末の休みを利用してスクールへ通い、約10ヶ月で卒業。ひと通りの手技を習い終えた頃には、ハワイ島へ行ってクムに会いたいと思う。その頃ちょうど先生引率のツアーがあり、すぐに申し込み、卒業生7人と一緒に初めてのハワイ島へ。そこで学んだこと、感じたことが、さらに私をローカヒロミロミの世界へ引き込む。その後、毎年ハワイ島のクムを訪れ、レベルアップの講習を受ける。行くたびに新しい発見や気づきがあり、ローカヒロミロミの奥深さに触れていく。
また、自宅サロンを始めたことで、たくさんのお客様と出会い、色々な身体に触れさせていただくことも、さらに学びを深めたいと思うきっかけに。そして何よりも、このローカヒロミロミという素晴らしいものをたくさんの人に知ってほしい!と考えるようになる。
どうしてインストラクターになったのか
私がインストラクターになりたいと思ったのは、「ロミロミが私の人生を変えた」からです。
ロミロミを始める前と後では、人生が180度変わりました。これまでロミロミを通して出会った人のほとんどが、入口は何であれ、ロミロミと出会って人生が変わり、ロミロミとの出会いを喜び、セラピストという職業に幸せを感じているように思います。
そんな風に思えるのは、やはりハワイ島のクムや日本のインストラクターの方々が『ローカヒロミロミ』や『ハワイアンカルチャー』を惜しみなくシェアしてくれているから、そして本当のALOHAに触れることができたからだと私は感じています。
この数年、いつも近くで見てきた私は、ローカヒロミロミをもっとたくさんの人に知ってほしいと思うようになり、さらに『いつか私もローカヒロミロミを通して、その人の人生に必要なサポートをしてあげられたらいいな』と思うようになりました。クムや先生が今まで私にしてくれたことを自分だけに留めるのではなく、たくさんの人に循環させることが私の役目だ。と思ったからです。そして多くの方のサポートや励ましがあり、インストラクターの道に進むことになりました。
セラピスト・講師
1977年 母の実家がある神奈川県藤沢市で生まれる。3人兄妹の真ん中。趣味はリボンレイ作り。
生後は2歳まで大阪で暮らし、その後、父の仕事で埼玉、千葉、北海道、千葉と引っ越しを繰り返す。
大学時代にイギリスへ留学。留学中にヨーロッパ6ヶ国を旅する。
大学卒業後、コーヒー会社へ就職。百貨店でのコーヒー販売を経験後、本社販売促進部にて商品パッケージデザインや店舗ディスプレイ提案やイベント企画、カタログ作成等を行う。
2002年に結婚。夫は、柔道整復師、鍼灸師の免許を持ち、カイロプラクティックの知識あり。
小学校5年生から肩こりによる頭痛・吐き気に悩まされてきた私にとって、まさに救世主のような存在。症状が出ると、すぐに治療してもらえるありがたい環境のせいか、自分の症状の発症頻度が減る。
とは言え、まさか自分がセラピストを職業にするなんて、この時はまだこれっぽっちも想像していない。
ローカヒロミロミとの出会い
レイメイキング体験
ロミスティック作り
ポイパウンディング体験
カメハメハスクール卒業イベントでロミロミ
ローカヒロミロミ認定
エッセンシャルコースインストラクター
ロミノホインストラクター
ローカヒロミロミジャパン協会会員